セブ島中心に日常生活・観光・移住のための海外不動産までフィリピン情報をブログサイトでお届け

フィリペディア

暮らし

【2019年版】フィリピンの永住権が取得できるクオータビザとは?手続きや費用について

更新日:

フィリピンの永住権が取得できるクオータビザとは?手続きや費用について

フィリピンは温暖な気候と美しいビーチに加えて親日家の方も多く日本人を歓迎してくれる環境にあるだけではなく、首都のマニラには日本人コミュニティも数多く存在しているほか、日本の食材や料理を取り扱ったスーパーやレストランもオープンしている国です。

そんな素敵なフィリピンの観光を思う存分楽しんだり、移住先の新天地として選ぶ方にとっては魅力的と思えるビザがあります。

それが『クオータビザ』です。

他国と比較して申請条件のハードルが低いクォータービザの取得を検討してみてはいかがでしょうか。

今回はクオータビザについてご紹介します。

フィリピンの永住権のひとつ「クオータビザ(Quota Immigrant Visa)」とは?

クォータービザとは特別割当永住査証と呼ばれるフィリピンでも最高位の永住権で、日本人を対象に特別に1年につき定員50人に取得が許されています。定員に達し次第受付が締め切られますが、毎年1月10日頃を目処にリセットされ再び定員50人で募集が開始されます。

また、活動制限は特に設けられておらず、フィリピンでビジネスをしたい方はもちろんのこと、観光などのレジャーで頻繁に渡航したい方にとっても嬉しいビザです。

日本国内と比較して物価が安いことから、セカンドハウスや老後の終の棲家として近年は取得する方が増えています。

クオータビザの条件・詳細

名称 クオータビザ(特別割当移住査証)
年齢制限 20歳以上
滞在期間 無期限
就労 可能
預託金 50,000USドル
更新料 1年
更新料 310ペソ
取得代行費用 成果報酬型~約400万円
別途要件 1.犯罪を犯したことのない方
2.医師による健康診断をうけられる方

フィリピンではリタイアメントビザを取得する方も少なくありませんが、リタイヤメントビザは200万円から600万円程度の預託金の拠出が必要である一方で、クォータービザの場合は取得時の費用以外は年1回の更新費のみで済みます。

一般的な観光で日本人が滞在できるのは30日ですが(過去記事参照:「フィリピン入国条件とビザ必要有無について|日本人は無査証短期滞在期間あり」)、クォータービザは永住権であることから1度取得すれば原則は永久にフィリピンに滞在することが可能です。

多くの国の永住権の取得と比較してハードルが低く、更新申請のために最低で1年間に1回、必要書類を持参して数時間程度フィリピン国内の入国管理局に訪問するだけで問題はありません。

また、更新費用についても310ペソ(日本円で700円程度)で済むのも他の国のビザでは考えられない格安の料金です。

そのため、実は日本人でクォータービザを取得後も日本国内で暮らしている方もいます。

当局の関係者やフィリピン人の知り合いや友人などが居る方の場合は数十万程度の事務手数料で取得が済むこともありますが、コネクションを持っていない場合は取得代行エージェントを通す必要があり、費用は400万円程度になることもあります。

永住権を取っても日本国籍は残る

日本の法律では二重国籍の取得は許されておらず、他の国の国籍を取得した時点で日本国籍を放棄してしまう仕組みであることから、クォータービザの申請時に日本国籍のことが心配になる方も少なくありません。

しかし、クォータービザは帰化をする訳では無いのはもちろんのこと、取得後に得られる永住権は居住権利のみとなっていることから日本国籍は残るので安心です。

実際に取得された方の大半が日本国内に本籍を置いたままで手続きを行っており、フィリピンとの間を行ったり来たりしながらのビジネス、年に数回の観光に向かうために利用する方がほとんどです。

そのため、クォータービザ取得後に仮に日本国内でお子さんが生まれることがあっても、将来的にどちらの国籍で人生を歩むのか選択肢が残された状態になっています。

自力で取得?それとも代行業者を利用する?

クォータービザの取得にはフィリピンの文化・法律を熟知し、必要書類の準備やどの役所に届出を行うのかなどに精通しているのに加えて、フィリピンの公用語に使われているタガログ語または第二言語の英語が堪能な方であれば自力で申請手続きを行うことは不可能ではありませんが、個人で行う場合は当局にコネが無ければほとんど取得が難しいのが現状です。

そんな時に役に立つのがクォータービザ取得の代行業者の存在で、初心者の方でも書類の書き方などについて親切丁寧にアドバイスしてくれるのはもちろんのこと、煩雑な申請手続きから翻訳やサポートのほとんどを代行してくれるので時間や労力を大幅に低減することが可能です。

また、これまで数多くの日本人向けにクォータービザ取得のサポートに実績のある代行業者であれば関係当局とのコネや信頼関係も厚く、個人で申請するのと比較して通過可能性が遥かに高くなるのも大きなポイントです。

個人的に非公式なエージェントに依頼した場合はあまりにも過大な金額を請求されるだけではなく、結果として残念ながらビザの取得に失敗してしまうケースも少なからず存在しますが、過去に数々の日本人にサポートをして来た実績のある代行業者に依頼すれば、確実にクォータービザの取得が実現するだけではなく費用もよりリーズナブルに抑えることが可能です。

また、代行業者では費用を先払いするのではなく成功報酬型を採用しているケースも多く、もしもクォータービザの取得に失敗した場合は一切の料金を徴収せず、取得に成功した場合のみ料金を支払うと言うシステムを採用している業者なら安心して任せることができます。

フィリピン国内の事情に詳しくタガログ語や英語が堪能で、どの役所にどんな書類を提出すればよいのか把握し、さらにコネがあるという余程のエキスパートな方ではない限り、クォータービザを取得するには豊富な実績に加えて専門的な知識と当局に強固なコネを持っている代行業者に任せるのがおすすめです。

クォータビザ取得代行サポートの費用感

クォータビザの取得代行サポートに必要な費用は業者によって大きく異なるのに加えて、希望者が殺到する場合には相場が高騰する場合もあります。

平均的な費用は100万円から200万円程度ですが、フィリピンへの移住ブームが加熱して利用者が殺到した際には1000万円程度まで高騰したケースもありますが現在はやや小康状態となり相場は落ち着いています。

その金額は業者によってトータルのパッケージ料金となっているケースもあれば、依頼する書類の数に応じて別途役所に納める費用や、移動が伴うものであれば交通費などの実費が別途請求となるケースもあります。

また、昨今ではもしもクォータービザの取得に失敗した場合は一切の費用を徴収しない成功報酬型のプランを提供している代行サポート業者も増えており、取得できるか確証を持てない場合にはそのような業者に申し込むのもひとつの手でしょう。

クオータビザのメリット・デメリット

メリット

  • 日本人向けに特別に毎年50人の募集がされている
  • 他国の永住権と比較して必要条件や審査のハードルが格段に低い
  • 預託金は取得後に引き出しOK
  • 取得できる永住権は居住権のみであることから、ビザ取得後に日本国籍を失うこともない
  • リタイヤメントビザと違い、小さな街でも入国管理局さえあれば更新できる

デメリット

  • クォータービザでは市民権は得られず居住権のみとなることから参政権などはない
  • 一時的といえ5万USドルの預け入れ金が必要
  • 取得後のフィリピン出国時には約3000ペソの別途費用が必要。※出国のたびに費用はかかるが金額は下がっていく

クオータビザのお問合せはこちらから

クオータビザ取得で信頼できるエージェント様をご紹介いたします。
下記フォームからお気軽にお問い合わせください。

  • この記事を書いた人
運営事務局

運営事務局

-暮らし
-,

Copyright© フィリペディア , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.