ユーリ(@firipedia18)です!
元フィリピンパブ店員の僕が、今回は『日本のフィリピンパブでの恋愛』について思うことを書いていきます。
日本の繁華街で見かけるフィリピンパブ。
「エラッシャイマーセー」という元気な掛け声に迎えられ、東南アジアの女性がいる空間でお酒が飲める、日本でも数少ない異空間であります。
フィリピンパブに足しげく通う常連も多いこの世界。
果たして日本のフィリピンパブでの恋愛は成立するのかどうなのか。
フィリピンパブは疑似恋愛と心得るべし
いきなり結論からですみません。
フィリピンパブに限らず、キャバクラでもスナックでも夜のお店は『娯楽』と割り切りましょう。
その中でも、生粋のエンターテイナーであるフィリピン人はお客を盛り上げことが大変上手なのです。
基本的な性格は下記の記事を参考にしてください。
どんどんいろんな質問を投げかけてくるだけじゃなく、ちょこちょこ自分のことを褒めてくるお店のフィリピーナ。
そう思い始めるのも時間の問題でしょう。
しかし、お金を払ってお酒を飲む場であることを忘れてはいけません。
フィリピーナの会話をその場限りでの楽しみと割り切ることが良いでしょう。その場限りの『疑似恋愛』をしていると心に決めておくことをおすすめします。
フィリピーナからの「お客さんじゃない」
とはいえフィリピンパブの常連になってくると、普段からメールやLINEのやり取りが続きます。
このあたりから疑似恋愛なのか恋愛なのか見境がつかないポイントです。
多くのピン中たちがこのフィリピーナの甘い罠にかかっていくのを目の当たりにしてきました。
そう、、、フィリピンパブ店員であった僕ですらです。
これも恋愛なのか?同伴がはじまる in フィリピンパブ
フィリピンパブに通い続け、晴れてお気に入りの指名ピナちゃんの「おかくさんじゃない」というお墨付きをいただき、「彼氏」へと昇格したお客さんはさらなる疑似恋愛を楽しめます。
それが『同伴』です。
おめでとうございます。
こうしてお店の外で会うという、他のお客さんよりも自分が選ばれた感じがする同伴の権利を得ました。
しかし、目を覚ましてください。
同伴はPちゃんにとってお店ポイントがもっと貯められる上級テクニックなのです。
そして、Pちゃんのことがお気に入りでたまらない客はドンキホーテでおねだりされた商品すら自腹を切ることになるでしょう。
日本のフィリピンパブでは疑似恋愛であることを忘れない
心を強く持ち、上記のピナテクニックですら楽しめる自分であることが大事です。
ではなぜ『疑似恋愛』でなければ駄目なのか?
フィリピンパブのPちゃんに恋をしては駄目なのか?
その答えが気になるかたは下記記事へどうぞ。
2023/01/06追記:日本国内のフィリピンパブが検索できる情報提供はじめました↓↓↓