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ロックウェル・ランド | Rockwell Land

Rockwell Land(ロックウェル・ランド)ブランドロゴ



ロックウェル・ランド概要

Rockwell Land(ロックウェルランド)は、フィリピンを代表するメディア企業「ABS-CBN」などを傘下に持つ財閥、Lopez Holdings(ロペス・ホールディングス)の不動産部門で、ハイエンドの不動産を中心に開発・販売する大手ディベロッパーです。ロックウェルランドは、マニラのロックウェルセンターでよく知られ、住宅地、ワークスペース、ライフスタイル・ハブが一体となった都市開発によって、マニラ首都圏内外の景観を変えてきました。​販売するコンドミニアムは、ロックウェルランドの象徴である革新性、排他性、比類のない品質を備えています。また、住宅販売のほか、商業オフィス賃貸やホテル事業も展開しています。取締役社長は1995年の創業より、NESTOR J. PADILLA氏。

歴史

ロックウェルランドは1995年に設立されました。その後、1988年に同社は、以前の発電所跡地にロックウェルセンター、パワープラントモールを開発したことでもっとも知られています。この地域は、ロックウェルと呼ばれ、現在でも高級な地域とされており、多くの日本人の駐在員家族や外国人家族が好んで住んでいます。ロックウェル社は、フィリピンにおいてこのような複合的な都市開発の先駆けとなりました。


受賞歴

ロックウェルランドは、その品質とセキュアなコミュニティの管理に定評があり、優秀な数々の賞を受賞しています。​BCI Asia Top 10 Awards は、毎年、東南アジアの建築に最も大きな影響を与えたディベロッパーを表彰することで、地域の建築および建設業界をサポートしています。2014年のフィリピンの「​Top 10 Developers Awards」で、トップ10の中に選ばれました

開発地域・プロジェクト物件の特徴

ロックウェルランドのほとんどのプロジェクトはマニラ首都圏で行われていますが、セブなど他の主要都市でも展開を拡大しています。ロックウェルは、メトロマニラの内外で最も理想的な利便性のある場所を選び、開発を行っています。マカティなどで販売されている分譲コンドミニアムから、リースされている小売スペースやオフィススペースまで、ロックウェルランドは多様な顧客の期待に応えるために、独自のラグジュアリーでハイエンドなデザインを提供しています。

ロックウェルセンターやパワープラントモールのあるロックウェルという地域は、特に日本人や外国人の家族に人気の高級住宅街です。イメージとしては六本木や白金のような、洗練された街で、高級なコンドミニアムが多く立ち並び、安全性も高いエリアです。ロックウェルにあるコンドミニア、パワープラントモールと繋がる通路があり、このエリアですべてが済んでしまう利便性の高さが人気を呼んでいます。

高級不動産で知られるロックウェルランドの物件は、比較的高価な価格帯となっています。​価格範囲は、マカティのコンドミニアム The Proscenium(ザ・プロセニアム)は2000万フィリピンペソから、パシグのコンドミニアム The Grove(ザ・グローブ)は560万フィリピンペソからの販売となっています。

2020年11月22日

執筆者: ユーリ